事業所に「車いす用階段昇降機」を設置した時の事例 ※写真はイメージです。
■お客様からのご相談内容
①新センターの開設に伴い、肢体に障がいのある社員の為に階段に昇降機を設置する必要がある。
②大掛りな補強工事などが必要ないものが良い。
③毎日使うものなので、できるだけ操作がしやすい機種が良い。
屋内曲線機の楽ちん号KFAは、レールが壁から17㎝、折り畳んだ時の出幅は38㎝という特徴があります。バッテリー方式で、終着地に昇降機を停止させることでバッテリーの充電が行われます。






導入のポイント
お客様の声~インタビューより
■昇降機の設置をお考えになったきっかけは?
当社は◎◎◎グループの子会社で、障がい者の雇用促進を目的として設立致しました。
2005年には障害者雇用促進法に定める「特例子会社」の認定を取得しております。
2006年4月にこのセンターを開設致しましたが、既存建物を利用したため、設備環境の整備が必要でした。
昇降機はその内の一つで、肢体に障がいのある社員が、出勤や退社の時に1人で階段の昇降を行えるよう、設置する必要がありました。
■マイクロエレベーターに決められた理由は?
当社の近くに会社があり、なおかつ設置からメンテナンスまで一貫して行って頂けるからです。
■実際にお使いになられていかがですか?
本体の収納から昇降まで簡単に操作できますので、初めての社員でもすぐに使えるのはとても便利だと思います。
昇降路と出入口をカバーできるような屋根が設置できたら、今後もっと使い勝手が良くなるのではと考えております。
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