一般住宅の屋外階段に「階段昇降機」を設置した時の事例② ※写真はイメージです。
■お客様からのご相談内容
①高齢で足腰が弱り、一人では階段の昇り降りが困難。
②外に出ることが好きなほうだが、介助されることに気を使い、外出しなくなった。
屋内曲線機の楽ちん号KFAは、レールが壁から17㎝、折り畳んだ時の出幅は38㎝という特徴があります。バッテリー方式で、終着地に昇降機を停止させることでバッテリーの充電が行われます。






導入のポイント
お客様の声~インタビューより
■昇降機をお知りになったきっかけは何ですか?
階段昇降機の存在については、ケアマネージャーさんに教えてもらいました。
しかし紹介して頂いた業者さんの商品は直線階段用の昇降機を2台取り付ける提案であったためお断りしました。
近所に階段昇降機が設置してあり、価格、使い勝手、対応の良さを聞いてマイクロエレベーターさんに連絡しました。
■今まで階段での付き添いで、危険に感じたことはありますか?
屋外階段のため、降りている時に足を滑らせることがあり、危険に感じました。
男性の強い力で支えてあげないと、介助者ごと階段から落ちる危険性がありました。
母も、迷惑をかけていると感じてしまい、外出がめっきり減りました。
■階段昇降機を実際に使用してみていかがですか?
取付工事が終わったあとの取扱説明を受けたときに、母がとても喜び、階段昇降機で何往復もしていました。
喜ぶ母の姿を見て、親孝行が出来て良かったと思いました。
操作も簡単です。なので、母は自分で操作をすると言い張り、我々には操作させてもらえません。
外に出ることが好きな母なので、これから暖かくなり、母と一緒に近所の公園に花を見に行くのが楽しみですね。
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