今回は屋外の直線の階段に楽ちん号のKSBを設置致しました。
階段幅が十分にあったので、手すりをそのまま残しての設置になりました。手すりを残すと、手すりから間隔をあけてレールを取り付け、いす部分は階段の真ん中を通るイメージとなります。しかし、壁と膝は当たらず、安全に昇降機に乗ることができます。手すりを撤去してしまうと不安であるというお客様もおりますので、階段幅が十分にある場合は、残して設置することもできます。
大同工業株式会社の階段昇降機「KSB―R」という
屋外直線階段専用階段昇降機の設置をさせていただきました。
今日は雨が降っている中での取り付け作業でした。作業ができた理由は階段に屋根があったため作業中濡れてはいけない部分がぬれずに作業できたからです。
作業で注意したのは雨で階段がぬれていて滑りやすくなっていたのでレールを取り付ける際は十分に注意をして取り付け作業しました。
階段出てすぐが道路で交通量も多かったので搬入作業と車に荷物を置きに行く際は車が来ていないかを確認して行動しました。