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2026.08.05

災害時(地震・停電)における階段昇降機の役割と安心の備え

近年地震や、豪雨など自然災害が後を絶ちません。

そんな中で、大規模な地震や台風などの自然災害が発生した際、エレベーターの停止や停電による移動の制限は大きな問題となります。特に高齢者や障害をお持ちの方、要介護者の方にとって、いす式階段昇降機は災害時においても日常生活と避難を支える非常に重要な設備です。

※注意点:災害発生時や地震の揺れなどが納まってない状態では使用しないで下さい。

停電時でも動く?「バッテリー内蔵型(充電式)」の安心設計

弊社が取り扱っている「楽ちん号KFW、KFB」「タスカルアルーラSRX屋内・屋外」

は、給電方法でバッテリー駆動方式を採用しております。

地震や暴風雨の影響で広域停電が発生した場合、「電気で動く階段昇降機は使えなくなってしまうのではないか」という不安を持たれる方は少なくありません。

ですが、日常的にレールの上下階で充電されているため、万が一停電が発生しても内蔵バッテリーの電力で駆動します。製品にもよりますが、停電後も移動が可能なため、「2階に取り残されて降りられない」「避難できない」といった事態を防ぎ、安全な階下への移動をサポートします。

2. 災害時に備えて知っておくべき2つのチェックポイント

  1. 揺れが収まった後の安全点検

大きな地震の後は、レールに歪みや異物挟み込みがないかを視認し、安全を確認してから稼働させることが重要です。

  1. 定期的な点検とバッテリー交換

いざという時にバッテリーが正常に作動するよう、メーカーや販売店による定期メンテナンスと適切な時期でのバッテリー交換を心がけましょう。

3. まとめ:災害に強く安心な住まいづくりのために

災害は予期せぬタイミングで訪れます。高齢化が進む現代において、自宅内や施設内での移動のバリアフリー化と防災対策は一体となって考慮されるべき課題です。

階段昇降機は、平時の快適な暮らしを支えるだけでなく、地震や停電といった非常時における安全な避難・移動ルートを確保するための頼もしい設備でもあります。非常時の機能や正しい使用法を理解し、日常的なお手入れ・点検を行っておくことが、ご家族全体の安心へとつながります。