屋外の玄関につながる直線階段に「楽ちん号KSB」を設置しました。手すりが左側に設置しており玄関も左側にあったため、手すりもそのまま使えて、昇降機の乗り降りがしやすいように、右側に設置しました。レールは上階、下階ともに40cmくらい常に出しっぱなしになります。そのため、左側に設置をしてしまうと、玄関に行く際や昇降機を乗る際にレールにつまずいてしまう可能性もあります。その危険を防ぐためにも、右側での設置をご提案しました。