屋外の曲線階段に大同工業製の「楽ちん号KFB」を設置しました。階段自体はまっすぐなのですが、途中に踊場がある階段でした。途中で踊場がある場合、曲げの加工が入るため、直線機ではなく曲線機での対応になります。上階にスペースはあるのですが、通行の妨げになってしまうため、いす回転での乗り降りをご提案しました。屋外機には、いすカバーが標準でついています。いすが汚れないようにはもちろん、防水加工はされているものの駆動部に雨が入らないようにするためにも、使用後はいすカバーのご使用をおすすめします。