眼科の屋内階段に屋内曲線機の「楽ちん号KFA」を設置しました。
2階建ての建物で、2階部分にも診療室があり、患者様もご利用になる階段だったため、階段昇降機を設置することになりました。
上階でレールをそのままで設置するとレールや保管時にいす部分が通行の妨げになってしまうため、90度に曲げて保管しやすい位置で停止する設置方法を提案しました。
本日、大同工業社製いす式階段昇降機「楽ちん号 KF6A-L」を設置いたしました。
駐車スペース・階段幅共に広い現場でしたのでスムーズに作業を進めることができ、3時間ほどで施工完了いたしました。
患者様に使っていただくこともあり、管理される方が昇降機に大変興味を持たれていて、直線型昇降機と曲線型昇降機の違いや架台の固定方法等の質問を受けました。
そのため、説明の際も利用方法の飲み込みが早く、すぐに使いこなしていらっしゃいました。