ここ数年、ようやくバリアフリーの考え方が浸透してきております。
それでもまだまだ、段差など障害がある建物も多いのが現状です。
これから新設の建物は対策が取られてきていますが、既存の建物はエレベーターやスロープなど完備されておりません。
これは公共施設でも同じです。
しかし既存の建物に、スロープなど設置するには相当なスペースが必要となります。
ましてや体育館や集会場のステージなどへ上がるには、スロープだと困難だと思います。
そこで、移動用の段差解消機を推奨します。
使用しない時は移動して保管をしておき、使用するときだけステージまで動かすことができます。
しっかりと固定もでき、揺れも少ないのが特徴です。
現場の状況や、段差の高さによって機種を選択できるようになっています。
バリアフリーにお困りの際には、是非ともお問い合わせください。