昇降機とは

　昇降機とは、一般的にエレベーターを指しますが、種類や用途は様々です。一般的に知られている、マンションや商業施設などに設置されている「エレベーター」、家庭用として一般住宅に設置されている「ホームエレベーター」。また、階段に設置をする「階段昇降機」も昇降機の一種となります。他にも段差を解消する為の「段差解消機」もあり、一括りに「昇降機」と言っても様々なものがあります。
　マイクロエレベーターでは、その中でも「階段昇降機」や「段差解消機」の扱いを得意としております。
「階段昇降機」とは、階段上にレールを設置し、階段を昇降する機械になります。その中でも、いすに座って昇降する「いす式階段昇降機」、車椅子のまま昇降できる「車いす用階段昇降機」があります。建物やご利用用途によって選定機種が変わってきます。
　昇降機を設置する場合、建築基準法に則り、申請の提出が必要になります。既存の建物にエレベーターを設置しようとすると、設置スペースや、建物の強度の問題で申請許可が下りないケースが多々あります。それに比べ、いす式階段昇降機は階段の有効幅の問題などをクリアできれば既存の建物に設置が可能です。これまでマイクロエレベーターでは、９割以上の導入実績が既存の建物になります。
　まずは、設置が可能かどうか、ご相談ください。
　マイクロエレベーターでは、ご相談・現地調査・御見積を無料でおこなっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
（担当：岩﨑）