階段の昇降に不便を感じ、いす式階段昇降機の設置を検討される方の中には、費用の負担が大きいため導入を躊躇されるケースも少なくありません。しかし、各自治体によっては、設置費用の一部を補助する「助成金制度」を設けている場合があります。
本制度を活用することで、自己負担額を抑えながら住環境のバリアフリー化を進めることが可能になります。
助成金制度の最新情報をご提供!
いす式階段昇降機の設置を検討されている方が、ご自身の自治体で助成金制度を利用できるかどうかをスムーズに把握できるよう、マイクロエレベーターでは2025年度の助成金制度について調査を行いました。
「どこに問い合わせればよいのか分からない」「制度の適用条件が気になる」といった疑問をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください!
確認申請の緩和について
昨年度までは、助成金を利用するためには「確認申請」の提出を義務付けている自治体が多くありました。しかし、2025年4月1日より、国土交通省の改正により、一定の条件を満たす場合には確認申請が不要となりました。これにより、以前より手続きが簡略化され、スムーズな設置が可能になる自治体も増えています。
詳細につきましては、以下のコラムで詳しくご紹介しておりますので、ぜひ併せてご覧ください。
▶ 確認申請についての解説はこちら
[確認申請とは?]
設置をご検討の方へ
いす式階段昇降機の設置をご希望の際は、経験豊富な担当者が現場へ伺い、計測やご要望のヒアリングを行います。「設置に関して知りたいことがある」「具体的な費用や適用条件について相談したい」といった疑問がございましたら、ぜひ一度マイクロエレベーターへご連絡ください!
助成金制度を活用し、より快適な生活環境を整えてみませんか?
お問い合わせをお待ちしております!
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