高齢化が進む現代において、在宅介護のニーズはますます高まっています。特に最近では、働きながら介護を担う「ビジネスケアラー」や、高齢者の介護を高齢者が行う「老々介護」が増え、介護の負担を軽減する工夫が求められています。
その中でも課題となるのが「階段昇降の介助」ではないでしょうか?
そんな問題を解決できるのが「いす式階段昇降機」です!
いす式階段昇降機は、階段に設置されたレールに沿って椅子が移動する福祉機器です。
利用者は椅子に座ったまま昇降できるため、足元の不安定さによる転倒事故を防ぎます。
ご家族が抱えたりすることなく階段を昇降できるようになるため、腰痛など、介助者自身の身体的負担を大幅に軽減します。一人での介助が難しい場面でも、安全な昇降を階段昇降機がサポートしてくれるので安心です!
いす式階段昇降機は、屋内外問わず設置可能で、真っ直ぐな階段はもちろん、曲がった階段の住宅にも対応できます。専門スタッフが事前に階段を計測し、最適な設置方法をご提案いたします。
また、ご利用者本人が操作される際は、操作ボタンを押し続けるだけの簡単操作。さらに、ご本人の操作が難しい場合は、介助者用の操作リモコンもしくは有線スイッチで操作することができます。
こちらも押し続けている間だけ進む簡単な操作方法です。機械が苦手な方でも安心してご使用いただけます!
階段があることによって、家から出るのが億劫になってしまう方も多いかと思います。
いす式階段昇降機があるだけで、日常的に自分のペースで外出できるため、生活の質が向上します。
まだまだ暑い日が続いておりますが、外出するきっかけの一つに、階段昇降機を設置してみてはいかがでしょうか。
介護される方の自立支援と、介護する側の安心を両立できるいす式階段昇降機。
在宅介護の新たなスタンダードとして、ぜひご検討してみてください!
弊社では、国内製のいす式階段昇降機のお取り扱いがございます。
階段の状況によって4つの製品に分けられます。
屋内直線機「エスコートスリム」▶▶▶
◀◀◀屋内曲線機「楽ちん号KFW」
屋外直線機「楽ちん号KSC」▶▶▶
◀◀◀屋外曲線機「楽ちん号KFB」
自宅の階段に設置できるのか、価格はどれくらいなのか、少しでも気になった方はお気軽にご連絡ください!
ついに話題となっていた「2025年問題」の年となりました。「2025年問題」とは団塊の世代が後期高齢者となり、75歳以上となることで様々な問題が懸念される社会課...
2025年10月13日は「スポーツの日」です。1964年東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を「体育の日」に定め国民の祝日とし、2020年に「スポー...
2025年9月23日は「秋分の日」となってはいるものの、9月に入っても猛烈な暑さが続いており、9月としては記録的な暑さになるところもあるようです。「暑さ寒さも彼...
2025年9月15日は「敬老の日」です。国民の祝日にされており、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」とされています。 敬老の日の過ごし方...
7人組「クレージーキャッツ」のメンバーとして活躍し、「ガチョ~ン」などのギャグを流行させたタレントで俳優の谷啓さんが亡くなられて15年が経ちます。死因は自宅の階...