小学校に障害のあるお子様が入学されるのに伴い、体育館ステージへ上がるための「段差解消機」を設置しました。
ステージまでは1ｍ近くあり、今までは車イスから降りて階段を昇るか、ステージ下で待機するかのどちらかでした。
段差解消機を導入したことで、車イスのままステージに上がれることに加え、他の人の手を借りなくても移動できることによって、ご本人の心の負担も軽減できました。
まだまだ学校や公共施設でも段差箇所が多くあるのが現状です。
このような段差解消機を導入することによって、バリアフリーが実現できます。
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