今回は公民館に車いす用階段昇降機を設置しました。
公民館の入り口は２階にありまして、車イスご利用の方や足腰の悪い方にとっては行きにくい状況がありました。
多くの方にご利用していただきたいとご要望を受け、車いす用の階段昇降機をご提案させていただきました。
車いす用階段昇降機の特長は、既存の階段にそのまま取り付けることができる点です。
エレベーターのように建物を大きく改修する必要がないため、費用を抑えることができます。
車いすに乗ったまま乗り込み、ゆっくりとしたスピードで昇降できます。
振動も少ないので、恐怖感を感じることはありません。
２階側に到着すると遮断バーが自動で上がり、ご利用者の方はそのまま公民館に入ることができます。
今回の車いす用階段昇降機は、バリアフリー法の基準もクリアしたサイズとなっており、様々な施設に導入可能な設備となっております。
レールは階段に合わせてオーダーで作成しますので、様々な階段に取付が可能です。
階段や段差に困っていることがあれば、ぜひ一度マイクロエレベーターにお問い合わせください。
車いす用階段昇降機設置（斜行型段差解消機）
階段昇降機を選ぶポイントを5つにまとめたガイドブックです。これらを見ればどういう視点で階段昇降機を選べばいいかわかります。また補助金の活用やメンテナンスについても書いていますので、参考にしてみてください。住宅に階段昇降機の設置を検討している方にオススメな資料です。
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