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階段の危険性をいす式階段昇降機で解消しませんか??

7人組「クレージーキャッツ」のメンバーとして活躍し、「ガチョ~ン」などのギャグを流行させたタレントで俳優の谷啓さんが亡くなられて15年が経ちます。死因は自宅の階段を上がる際につまずき、受け身を取ることができず顔面を強打したことによる脳挫傷とのことです。

統計局による「人口動態調査」によると2023年の階段での転落および転倒による死者数は625人。そのうち65歳以上が525人と84%の割合となっています。

日本は土地が狭いことから2階建て以上の住居が多く、総務省統計局のデータによると一戸建のうち「2階以上」が全体の8割以上を占めており、増加傾向にあります。

日本家屋にとって階段は必要不可欠なものではあるものの、身近にある危険な場所とも考えられます。

安全性と快適性の確保を目的として、階段にも建築基準法における規定がされています。建物の用途によってもことなりますが、一般住宅の場合最大約57度まで規定値となり、かなり急な階段も現実にございます。

自宅で安心・安全な暮らしを過ごしていく一つの選択肢として「いす式階段昇降機」はいかがでしょうか?

いす式階段昇降機は、基本的に住宅の改修工事不要で設置ができ、取付け作業も1日で完了いたします。またご自宅の屋内、屋外関係なく取り付けることができます。

階段の上り下りが億劫で外出機会が減ってしまっている方、介助の方なしでは階段の上り下りに不安を抱えている方、まずは当社マイクロエレベーターまでお気軽にお問合せください!

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