息子がインターネットで検索し、何社か連絡をとってくれました。その中で電話対応が丁寧で、なおかつ迅速な対応だったのがマイクロエレベーターさんでした。改修工事を含めた提案はマイクロエレベーターさんだけだったということも大きな決め手となりました。
工事自体は半日で終わりました。工事内容については素人なのでわかりませんが、作業中に話しかけても笑顔で対応してくれて安心しました。偏見かもしれませんが、工事作業者に対して怖いイメージを持っていましたので、この人で良かったなぁと思いました。
想像していたのと違って、全然怖くありませんでした。体が不自由になってくると動くものに対して恐怖感が出てくるものですが、ゆっくり安定して動くので安心しました。今まで億劫だった洗濯物の取り込みなど、2階での作業がこれからは楽しくなりそうです。
今回の昇降機設置をきっかけに階段自体もまっすぐな形状になり、「使い勝手が良くなった」とA様夫妻。家の間取りや構造に多少クセがあって使いづらいと感じながらも、長く住んでいるうちに慣れてくるものです。しかし、足腰が弱くなってきた際にはそのクセが命取りともなりかねません。昇降機を設置するしないにかかわらず、やはり、ライフステージの節目節目で自分の居住環境を一度客観的に検証してみるというのはとても大切なことですね。ライフステージの変化に居住環境も寄り沿わせていく、その延長上に階段昇降機があると考えていただくといいかも知れません。限られた予算の中で、少しでもお客様の要望に応えることが重要だと考えています。直線階段でも設置の方法はいろいろあります。どのように設置したらよいか、お悩みの際は一度お声かけください。>