コラム

「何度も足を運ぶ」という、いちばんの安心。

ご来店から始まったご相談

先日マイクロエレベーターにご来店してくださったお客様がいました。 現在ご家族が入院されており、退院後の生活を見据えて「いす式階段昇降機」を検討したい、というご相談でした。

退院後は、ご家族が集まる1階のリビングと、2階の寝室を行き来することになる。しかし、退院後は車いす生活になりそうだということが分かってきました。

営業担当のこだわり

ここからが、マイクロエレベーター営業担当の腕の見せ所です。 私たちの仕事は、単に機械を階段に設置することではありません。お客様の「これからの暮らし」を、誰よりも具体的に想像することです。

最初は、動線を邪魔しないシンプルな設置プランを考えました。しかし、実物のレールを現地に持ち込んで車椅子の動きを確認してみると、ある懸念が浮かび上がりました。 「この位置だと、車いすから階段昇降機へ移乗の際、介助するご家族の腰に大きな負担がかかってしまうのではないか?」

デメリットをメリットに変える「アイデア」

そこで営業担当が提案したのは、あえて「廊下を少し塞いでしまう」という、一見するとデメリットに見える提案でした。なぜなら、お客様のご自宅は1階のリビングが中で繋がっていたため、廊下が塞がれても室内で行き来が可能だったからです。 しかもこのプランなら、車椅子からの移乗が「真横へのスライド」になり、介助の負担が楽になります。

段ボールの模型が繋いだ、お客様との信頼関係

図面だけでは伝わりにくいこのイメージをお伝えするため、今度は段ボールでの「いす模型」を持ち、ご自宅へと向かいました。

「なるほど、これならすごく分かりやすい。 暮らしのイメージが湧いてきました。」

「マイクロさんは、何度も自宅に足を運んで一緒に考えてくれる。参考になるお話ばかりだし、ここなら安心して任せられると思いました。」

マイクロエレベーターの強み

マイクロエレベーターの強みは、製品の性能の高さだけではありません。ご来店から数時間後に現場調査へ駆けつけたスピード感。何度も足を運び、段ボールの模型まで持って不安を解消しようとした思い。その結果が、お客様との信頼関係に繋がったのだと思います。

階段昇降機をつけることは、ゴールではありません。安心・安全に暮らしてもらうことを重要視しています。 私たちはこれからも、お客様の「何度も来てくれてありがとう」のお声のために、どこまでも親身にフットワークを軽くして営業活動を続けていきます。

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