
腎臓の働きを改善させるために透析治療を行っている方で、ご自宅の階段の昇り降りに不安を感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
体内から余分な水分や老廃物を出す透析治療は、体に不要なもの以外にも、体に必要不可欠な栄養素やエネルギーも同時に体外へ出てしまいます。
そのため、透析治療後は体のだるさや疲労感が感じられ、普段なら一人で登れているはずの階段の昇り降りが非常に難しくなってしまうというお声を多く耳にします。
そのような方に、弊社が取り扱っております「いす式階段昇降機」の設置をおすすめします!
いす式階段昇降機は、いすに座ったまま階段の昇り降りが可能で、ひじ掛けの先端についているスイッチを進みたい方向に倒し続けるだけで移動します。
そのため、透析治療後の体のだるさを軽減しながら2階の部屋へスムーズにご移動いただくことができます。また、いす本体だけでなく介助者の方が操作できるスイッチも別にご用意がございます。
階段昇降機の値段は階段の長さや形状によって変わりますが、屋内直線階段の場合、約80万円〜(税別)、屋内曲線階段の場合、約180万円〜(税別)です。
「透析治療後の負担を減らすために、階段昇降機を検討したいけど値段が高いな・・・」
と思われた方もいらっしゃると思います。
いす式階段昇降機は、残念ながら介護保険適応外となりますが、自治体によっては助成金が降りる場合がございます。
いす式階段昇降機に興味をお持ちになられた方、助成金制度について詳しく知りたい方はお気軽にマイクロエレベーターにご連絡ください!
2011年3月11日に発生しました東日本大震災以降、震災対策を行っている家庭も多いのではないでしょうか。内閣府の調査によると、各家庭で災害対策として行われている...
「階段昇降機」と言われてイメージできる方もいれば、初めてお聞きする方もいらっしゃるのではないでしょうか。学校や病院だけでなく、最近では銀座にある「銀座ファイブ」...
日本は南北に土地が広がっているため、はっきりとした四季があり、気候が各地で異なります。各地域によって気候の特徴が違うので、建築物の基準や法律も異なります。 北海...
「バリアフリー」という言葉はご存じでしょうか?恐らく言葉自体は知っている、という方が多いと思います。しかし実際にバリアフリー化されているかというと、まだまだとい...
ついに話題となっていた「2025年問題」の年となりました。「2025年問題」とは団塊の世代が後期高齢者となり、75歳以上となることで様々な問題が懸念される社会課...