
昨今、日本の介護に関する社会問題は多岐にわたりますが、その中の一つに「老老介護」がございます。厚生労働省の「2022年国民生活基礎調査」によると、「老老介護」の割合は、初めて6割を超えました。同調査では、「75歳以上同士」の割合も35.7%となっており、高齢化が進むにつれてその比率も高まっています。そして主な介護者の性別は女性が68.9%と、男性の約2倍に達しています。
まず介護とは具体的に何をするかというと身体介助(食事介助、排泄介助、入浴介助、着衣介助、移動介助など)や生活介助(掃除、買い物、調理、通院付き添いなど)がございます。
特に身体介助は介助する側の身体的負担が大きく、かつ女性が男性の介助を行う場合、さらに大きな身体的負担となります。
前述しました通り、介助者の性別は7割近くが女性となっており、入浴介助や移動介助は介助される方の体を持ち上げる動作もあるため、老老介護かつ女性が男性を介助する場合、体格差から転倒による骨折のリスクがございます。
特に階段での介助は大けがにつながるリスクがございます。日本家屋は敷地面積が狭く、それに伴い階段幅も狭く、階段が急勾配な住居が多いです。そのような限られた空間で介助を行うことはとても難しく、介助される方がバランスを崩してしまった場合、介助している方も一緒に転落する危険性がございます。さらに老老介護だった場合には、よりリスクが高まります。
日本の抱える「老老介護」を解決することは難しいですが、その対処の一つとして「いす式階段昇降機」をご検討いただくのはいかがでしょうか。
いす式階段昇降機は高齢であったとしても安全に昇降することが可能です。そのため介助される方だけでなく介助をする方も介助によるケガのリスクもなく、安心して日常をお過ごしいただくことができます。
いすに座ってご利用される方の操作方法は、ひじ掛けの先端にあるスイッチを押し続けの操作です。また、介助者の方が操作できるように呼び送りのリモコンも標準で2つございますので、安心して操作することができます。
階段昇降機をご検討の方は、お気軽にマイクロエレベーターまでご連絡ください。
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